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アジャイルジャパン2012 開催に向けて

「アジャイルソフトウェア開発宣言」から10年、今もそのムーブメントは拡大しつつも、一定の経験則を得てさまざまな評価を得るようになりました。
その中で、開発手法のみならず、様々な導入の方法やアジャイルにかかわるコミュニケーションメソッドなどが提唱され、今アジャイルという名のもとには多種多様な形や考え方が存在しています。
アジャイルの考え方の中心は、顧客との対話、開発とビジネスの対話を重視すること、変化を味方につけることです。
アジャイルの今は、その原点を守ることでできているでしょうか。
第4回目を迎えるアジャイルジャパンでは、今あらためてアジャイルを見つめ直したいと思います。


今こそ語り合おう、アジャイルのABC
Agileを知る、Businessをつくる、Changeを起こす
アジャイルジャパン 2012


これが私たちの考えたテーマです。


Agile を知る」
今もなお開発手法としてとらえられることが多いですが、アジャイルの本質は、現場、マネジメント、働き方、そして人生の質を変えることです。
今、もう一度原点に立ち返ってアジャイルの本質とは何であるのか、考え直し語り合いましょう。
そして、「アジャイルの今」、「自分のアジャイル」を再発見しましょう。


Business をつくる」
アジャイルは、ビジネスと結びつき顧客と成果を共有することで、本当の価値を発揮します。
これまでアジャイルはどのような成果を生み出し、未来に向けてどのような価値をビジネスに与えることができるのでしょうか。
コミュニケーション、リーダーシップ、チームワーク、プロジェクトマネジメントといったキーワードから、ビジネス全般にもたらす価値を考えます。


Change を起こす」
アジャイルを導入するにあたって、一番着手しやすいのはまず「変化を導入する」ことではないでしょうか。時間を使い方を変える、コミュニケーションの持ち方を変える、ドキュメントの位置づけを変える。いきなり大きな変化は難しいですが、小さなことが始めることもできます。
大きな変化への第1歩を踏み出しましょう。

アジャイルジャパンも変化を止めません。
昨年全国10か所でのサテライト開催を実施し、アジャイルが日本全国でその歩みを力強く進めていることを私たちは実感しました。
そこで、アジャイルジャパンも、場所を変え、参加者を変え、常に新しいアジャイル、より価値の高いアジャイルを模索し続けるために、これまでの東京中心型の情報発信から抜け出し、初めて大阪で開催することにしました。

「変化の激しい時代に・・・」昨今のビジネスを語るうえでよく使われる言葉です。
では、私たちは、自分の仕事で変化を味方にし、ビジネスの創造性につなげることができているでしょうか。
過去や常識にとらわれないモノづくり、組織づくりを目指す方、主従関係ではなく、パートナーとして顧客との信頼関係の構築を模索している方、是非、アジャイルジャパン2012にご来場ください。新しいアジャイルの1歩を踏み出しましょう。

 



アジャイルジャパン実行委員会 委員長 西河 誠
参加登録




日経コンピュータ、
日経SYSTEMS
年間購読プレゼント!

Agile Japan 2012にご来場いただいた方の中から希望者全員に「日経コンピュータ」(通常19,800円)、 「日経SYSTEMS」 (通常13,800円)の年間購読を無料にてプレゼントいたします。



特別協賛
  • 株式会社オージス総研


  • 富士通株式会社

  • 日本アイ・ビー・エム株式会社

  • シーアイアンドティー・パシフック株式会社

  • 株式会社コンポーネントソース

  • パナソニック株式会社

  • 株式会社永和システムマネジメント

  • NECソフト株式会社

  • 日本マイクロソフト株式会社

  • NECシステムテクノロジー株式会社

  • 合資会社ホンマ・ドットコム








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