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Agile アジャイルジャパン2012 プログラム:Change セッション 2


講演タイトル


現場に続くAgileの道を語ろう
~アジャイルサムライ読書会が変えてきたこと~



講演者


梶浦 毅一 氏(湯島道場)
株式会社アルティネット

矢島 卓 氏(エイチーム道場)
株式会社エイチーム

中島 隆一 氏(金沢道場)
サイバーステーション株式会社

市谷 聡啓 氏(DevLOVE道場)

中村 洋 氏(TIS道場)

木村 卓央 氏(横浜道場)
株式会社アットウェア

宇畑 洋介 氏(島根道場)

栗毛野 友美 氏(新宿道場)

上田 佳典 氏(BIGLOBE道場)

大友 聡之 氏(京都道場)

協力道場

小芝 敏明 氏(VOYAGE GROUP AJITO道場)


講演内容


2011年7月に「アジャイルサムライ-達人開発者への道-Jonathan Rasmusson (著)」が翻訳・発売されました。
本書にマスターセンセイが登場することから、発売をきっかけに各所で開催された読書会は「道場」と呼ばれる存在になりました。

この読書会は、主催者(道場主)のアジャイルに対する想いが反映され、アジャイルに触れるきっかけとしての読書会形式や、 参加者のアジャイルへの取り組みや想い課題解決などを共有するダイアログ(対話)形式、 またインセプションデッキを作ったりユーザーストリーリーを作ったりするワークショップ形式などさまざまな形で行われています。
本に書いてある内容だけを追うのではなく、本書をきっかけにそれまでの自分の中でのアジャイルそのものへの考察、ふりかえりを行う、そんな場になっています。

また、この読書会は単なる個々の勉強会というものではなく、他流試合と称される道場同士の交流や、wikiによる状況共有など、 道場そして個人がつながりあえるような取り組みが行われているのも特徴のひとつです。
アジャイルについて、 自分も含めていっしょに考えるつながりがある。それがアジャイルサムライ読書会です。

今回は各所の道場主にお集まりいただき、各道場についての話や他流試合、 さらには道場とはなんなのかを語っていただき、集まってくださったみなさんの悩みや想いをお聞きしながら、 つながりを作る時間になればと思います。

さぁ、新しい門を開こう!



担当公認レポーター:


佐藤 嘉亮 氏
NECシステムテクノロジー株式会社








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