プログラム
Agile アジャイルジャパン2012 プログラム:キーノート2
講演タイトル
全体最適のマネジメント改革
~変えるのは現場ではない、マネジメントである ~
講演者
岸良 裕司 氏
ゴールドラット・コンサルティング・ディレクター
日本TOC推進協議会理事
著書
『全体最適のプロジェクトマネジメント』(中経出版)
『「よかれ」の思い込みが、会社をダメにする』 (ダイヤモンド社)
『過剰管理の処方箋』(かんき出版)
講演内容
アジャイルを実践しているみなさまは、何を変えようとしていますか?プロジェクト自体を変えようと奮闘していませんか?
自律的な改善が定着し、各種プラクティスで効果が出たものの、トップマネジメント層からは、相変わらず過激な指示が飛んでくるということはないですか? プロジェクトを取り巻くビジネスシーンがめまぐるしい変化を起こしている現状で、マネジメント層も必死になっているのも確かです。
アジャイルを活用することで、プロジェクトの内側は大きな成果が出ています!
次はプロジェクトの外(マネジメント)を変えていくべきではないですか?
組織視点、そしてビジネス視点での全体最適を考え、改革していくこと その結果、お客様、開発者、社会の全てが幸せになる「三方よし」を実現する! これが、真の意味でのアジャイル活用の目的ではないでしょうか? ゴールドラット・コンサルティング・ディレクターとして、幅広い業界で改革を推進されている岸良さんと一緒に、これからのビジネスを考えてみましょう!
担当公認レポーター:
石前 あき 氏
能丸 耕太郎
氏
NECシステムテクノロジー株式会社
エンベデッドソフトウェア事業部
特定非営利活動法人 日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)会員
PMAJ認定PMS
要求開発アライアンス西日本