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Agile アジャイルジャパン2012 プログラム:チュートリアル


講演タイトル


Agile In a Nutshell
~ ざっくりわかるアジャイル開発 ~



講演者




Jonathan Rasmusson 氏


著書
『The Agile Samurai』  
日本では『アジャイルサムライ-達人開発者への道』と翻訳



講演内容


If you’ve been doing Waterfall delivery most of your career - agile can be down right scary.

- Changing requirements

- Adaptive planning

- Iterative development

- Time boxed delivery

 

All intimidating things for managers and organizations used to doing things sequentially in discrete phases one stage at a time. Most people get intellectually what agile is (much of it they already do). What isn’t so obvious is how to explain it in simple terms to others and how waterfall shops can consider transitioning.

 

In this introductory presentation, we will look at agile in simple terms explaining:

 

Why / how we got here? Agile in a nutshell Agile in concrete terms Agile in people terms Myths about agile What you can expect from working on an agile team Which agile method is right for me? Three steps you can take towards agility today


(和訳)

あなたのソフトウェア開発キャリアの大半がウォーターフォール形式によるものだとしたら、 アジャイルは何やら恐しいものに思えるかもしれません:

- 要求を変更する
- 状況に応じて計画を立てる
- 繰り返し型で開発する
- 成果を時間枠で区切って届ける

なぜなら、物事を進めるにあたって、フェイズごとに分断した作業を順番にひとつずつこなしてくという進め方を採用しているマネージャや組織にとって、これらはすべて空恐ろしいものだからです。 実は、ほとんどの人がアジャイルというのものが何なのかを理解できます(なぜなら皆さんはすでにその多くを実践しているからです)。ところが、アジャイルを他の人に簡単な言葉で説明することや、ウォーターフォール型の組織がアジャイルへの移行をどう捉えればよいのかについて、確立された方法があるとは言い難い状況です。

そこで、このチュートリアルでは事前知識のない皆さんに向けて、アジャイルを簡単な言葉で説明します:

- なぜ、どうして今こうなっているのか?
- ざっくりわかる「アジャイル」
- 具体的に「アジャイル」が指しているもの
- 「アジャイル」における人についての扱い
- 「アジャイル」にまつわる誤解
- アジャイルチームに期待できること
- どのアジャイル手法を選ぶのが適切か?
- アジャイルになるために、今日から始められる3つのステップ

 


担当公認レポーター:

原田 美香 氏
富士通株式会社 共通技術本部 フレームワーク企画推進室 INTARFRM推進部

佐藤 嘉亮 氏
NECシステムテクノロジー株式会社











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